SHOP / APPAREL
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CASE STUDY
株式会社 LDH apparel
VERTICAL GARAGE
"「かっこいい」を追及した近未来ガレージ"
無機質な近未来空間の中に溶け込む、日本初の台車DANDY
台車を可動式の什器として使う全く新しいコンセプトの店舗
株式会社 LDH apparel
VERTICAL GARAGE 渋谷パルコ店 店長
湯畑 紀之 様
LDH apparelが展開する24KARATS、J.S.B. など様々なブランドやコンテンツを展開するポップアップスペース併設のセレクトショップ『VERTICAL GARAGE』様。有名アーティストのマネジメントも行っているLDHのアパレルメーカー様が弊社の製品をどのような経緯で選ばれたのかを伺いました。
ー この店舗はどのようなコンセプトで作られたのでしょうか？
この店舗はLDHアパレルが展開するセレクトショップのため、24KaratsやJ.S.B、PKCZなど展開しているブランドが一同に集まるため、色を持たせたくありませんでした。なので内装も白を基調にしております。また、様々なレイアウトに「可動」させることが可能な店舗というのがポイントでした。
ー その中で弊社製台車「DANDY」がメイン什器として採用させていることに驚きました。
なぜ今回台車を什器として選定されたのでしょうか？
先程の「可動」させることが可能というコンセプトだったため、設計会社からいくつかデザイン案があがってきた中に台車の「DANDY」を使用したパースが出てきて格好良かったため一発OKしてそれで決まりました。実は上のハンガーラックも可動式です。
店頭什器として使用されているUDG-LS
特大サイズのスチール製DANDYの上に、ガラスを敷いたアルミパレットを置いており、陳列中は動かないように車輪止めで止めている。
使用機種：UDG-LS
ー 使い勝手としてはどのように使用されておりますか？
主に陳列棚として利用しております。
店頭の目立つ位置に置くことで、今「ホットな商品」を陳列するのに使用したりしてます。
また、レジ前の台車にはスマートフォンケースといった小物類を陳列するのに使用しており、
お客様が取りやすいのもポイントですね。
ー どのようなタイミングで台車として使用されますか？
また実際に店舗に置いてみて空間デザインとフィットしておりますか？
店舗では1週間ごとに店内のディスプレイを変えるタイミングで台車を動かしたりしており、お客様の動向を見つつ変えたりと動かす頻度は高いです。デザインについては近未来的な感じな空間の中にもしっかりフィットしていると思っております。
ー 御社の今後のご展望をお聞かせください。
東京オリンピックに向けて新しくなった渋谷パルコに展開した「バーティカルガレージ渋谷PARCO店」。LDHのキッチンブランドのカフェと併設したり、他社さんとのコラボレーションの催事をしており、より面白い店舗にしていきたいと思っております。
ー 貴重なお話をどうもありがとうございました！
LDHアパレル様が展開する「バーティカルガレージ」は、ブランドの発信地として
常に進化していく店舗から目が離せないですね！
ショップ詳細は下記に記載しておりますのでぜひご覧ください。
