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FLAGSHIP MODEL

"DANDY X series"

 
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台車の概念は先駆者が破る。

 

"道具を超えた存在へ"

​信頼のプロ仕様、

デザインで広がるシーン

​ダンディXシリーズ

 
 

1965年 日本初の台車「DANDY」が誕生し、台車のJIS規格の基礎となった台車ブランド。あれから60年、その台車の概念を破りユーザーを次の次元に導くのはDANDYの使命。

使い方が一変するような革新的機能を備えつつ、軽く・静かさとデザイン性を併せ持つ次世代の台車「DANDY X SERIES」。​大サイズ「type XA」はGOOD DESIGN2019受賞。小サイズ「type XL」は荷崩れさせない台車をコンセプトに2021.1.25発売開始。シリーズには新進気鋭のデザイナー西村 拓紀氏を採用。

 
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HOME>産業用物流機器>台車>ダンディXシリーズ台車

LINEUP

 
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大サイズ(300kg)

詳しくはコチラ

 
 

小サイズ(150kg)

詳しくはコチラ

 
 

MANY VARIATIONS

各サイズごとに様々なバリエーションの台車をご用意しております。

折りたたみ式・固定式・長尺・平台車・二段式・三段式・カゴ台車など

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5つの大きな特徴

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この台車には​5つの大きな特徴があり、

それぞれの特徴を実現させるために18ものこだわりを詰め込んでおります。

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1.USERVILITY DESIGN

機能性のあるデザイン

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2.LIGHT & OPERABILITY

軽量化・操作性の向上

3.ALL SILENT

台車全体のサイレント化

4.MAINTENANCE

メンテナンス性の向上

5.OPTION

機能性の高いオプション

​5つの特徴

​5つの特徴

1

USERVILITY DESIGN

機能性のあるデザイン

プロダクトデザイナー監修

美しく力強く機能性の高いクロスメッシュ構造

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Product Designer

HIROAKI NISHIMURA

西村 拓紀(西村 拓紀デザイン事務所)

グッドデザイン賞7件、iF product design award5件、Design Intelligence Award2件、Design Intelligence Award Gloval Top22など国内外の主要デザイン賞を多数受賞。日本インダストリアルデザイナー協会員、武蔵野美術大学非常勤講師

​Xシリーズ最大の特徴でもあるのが気高さを持ったデザイン。実用性・強度・軽量化を究極まで追い求めつつ、保持しているだけでも喜びを感じる気高さを持った美しいフォルムです。

XシリーズtypeXA - GOOD DESIGN AWARD 2019受賞

 
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1.デザイン

2

LIGHT & OPERABILITY

軽量化・操作性の向上

​Xシリーズでは機能性をプロ仕様まで引き上げております。基本的な機能はもちろん。日々の作業で負担となっていた作業を一から見直しております。

Product Designer

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CROSS MESH

クロスメッシュ

いままでにない軽さと強度の両立
​音の抜けで静かさを実現

フレームの一部抜くことで軽さを実現いたしました。肉抜きのスケルトン構造を採用しつつも重量物を支える見た目の安心感も追求し、たどり着いたクロスメッシュ構造はXシリーズ独自の構造です。​また強度も妥協せず抜いた分弱くなったフレームをリブで補完しております。フレームを抜くことで音が上面に抜け、車輪とフレームで反響音を軽減し、静かさを実現しました。

​ 

キャスター静音性:40dB以下(環境省 騒音環境基準値の最高地AA地区クリア)戸建住宅地夜間並

 
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OVER THE STEP

オーバー ザ ステップ

小さな段差をスムーズに
乗り越えやすく

台車の後部にテーパーを切って角度を付けているので踏めば前輪が浮き上がり、段差を越えることが簡単になりました。わずかな工夫ですが 横断歩道や歩道の切れ目は全て段差となっているため操作頻度が高いので運搬効率があがります。

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CENTRAL HANDLE

セントラルハンドル

センターにハンドルを付け
台車本体の持ち運びやすさを向上

台車の真ん中に長方形のハンドルを設置。日々の作業の中で台車をトラックに入れる動作が多いことや、エレベーターがない施設での利便性を考えました。また、センターに持ち手を持ってくることで腕が短い女性でも持ちやすく、階段を昇降する際にも段差に台車を当てることなく、スムーズに持ち運びが可能です。

 
 
 
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CROSS GRIP

クロスグリップ

荷物をほどよく固定、
​ほどよくズラしやすく

台車表面のゴムは荷物をしっかりグリップした方が良いと考えておりましたが、現場の声は違いました。運搬時はしっかりグリップしてほしいが、荷物を外す時はグリップが効きすぎると外しにくいとのことでした。荷物を外す際には"ズラして運ぶ"ということです。そこでほどよく固定できてほどよくズラしやすい形状と硬度を何十種類試験し、この形に至りました。放射線状に伸びるゴムがほどよくグリップし、ズラしやすくもほどよく固定する絶妙な硬度になっております。

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UNIVERSAL DESIGN HANDLE

ユニバーサルデザインハンドル

人間工学ハンドルで片手でも
重い荷物でも楽々、現代人にあわせて少し高い
 

​人間工学に基づいて設計したユニバーサルデザインハンドル。片手でも操作しやすく窪みをつけ、フレームより少し膨らんだハンドルは300kgもの重い荷物を旋回しやすく、女性でも動かしやすく、直進性も出やすい設計になっております。また少し背を高くしてあるので腰痛対策にもなります。

デザイナー:中川 聰氏

ユニバーサルデザインを得意とするトライポッドデザイン代表で東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任教授。

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EASY FOLDING LEVER

​イージーホールディングレバー

1日何回もたたむハンドルは
​端を踏んでも折りたためるから
作業効率UPにつながる

台車あるあるですが、安い台車はハンドルを折りたたむレバーの中心を踏まないと折りたたむことができません。荷物を車に乗せたあとわざわざ台車のハンドル側に回り込み中心を間違いなく踏む必要がありました。ダンディの折りたたみレバーはどこを踏んでもハンドルが折りたたまれるので最悪荷台方向から手でレバーを下げてもハンドルを折りたたむことが可能です。セントラルハンドルをその場で掴めばすぐに車のトランクに台車を放り込むことが可能です。1日何回もこの行動をされる方はきっと作業効率がグンとアップするでしょう。

2.軽量化・操作性

3

ALL SILENT

台車全体のサイレント

​Xシリーズでは車輪だけではなく台車全体を捉えて静かに搬送できるようにしております。

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GRAY SILENT CASTER

グレーサイレントキャスター

 

静かで、軽くて、タイヤ跡が目立ちにくいキャスター

Xシリーズ用にあつらえたグレーサイレントキャスター。静かさでは40dB以下(図書館並)を実現し、車輪を支える鉄製フォークの設計を見直すことで軽量化をはかりました。またタイヤはグレーを採用することでタイヤ痕が目立ちにくくなりました。

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CROSS MESH

クロスメッシュ

メッシュ構造で

​フレームの振動音を軽減

クロスメッシュは軽量化とともに、台車全体化も考えて設計されております。ルーバー状に広がるメッシュからキャスター音が抜け、従来あった台車フレームと車輪で鳴る長い騒音を消すことができました。

 
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CATCH THE HANDLE

キャッチ ザ ハンドル

​ハンドルを折りたたむ強い打撃音を軽減、収納します

静かな施設内や夜間に台車のハンドルを折りたたむ際の音が鳴り響くという問題がありました。原因はハンドル素材(鉄)とフレーム(プラスチック)間で鳴る打撃音を軽減する必要があったため、本体をハンドルの形状にくり抜き、そこにグロメットというゴムのような素材を取り付けることで打撃音を軽減することが可能になりました。またハンドルが収納されることでバタつかないので持ち運びが楽になりました。

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3.サイレント

4

MAINTENANCE

メンテナンスのしやすさ

​Xシリーズでは車輪が磨耗した際のメンテナンスを簡易的にするためボルトを使用していないなどさまざまな工夫がされております。車で行く趣味の釣りやキャンプにも連れ出しやすくするため、車輪は1分もあれば取れるようになっております。車輪を外してトランクに放り込めば上にクーラーボックスも置くことができます。

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BOLTLESS STOPPER

ボルトレスストッパー

工具不要、

1分以内で4つの車輪を外せる

車のトランクでも邪魔にならない​

Xシリーズでは1分以内に工具なしでキャスターを外せます。赤いボルトレスストッパーを外して、車輪をスライドさせるだけ。便利だけどどこか車輪が邪魔でトランクに入れられなかった、、、そんなシーンを想像して外しやすく、つけやすくどこでも便利を持ち運べるようにしました。車輪がすり減って磨耗した際の車輪の交換も​簡単です。

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STACK UP

段積み

​段積み可能で

省スペースで保管できる

​大きな台車は使う時は便利ですが、使用しないときは邪魔になります。そこでXシリーズは台車を垂直方向に段積みができることを考えて設計いたしました。どうしても積み上げると斜めに、、、と言ったご意見もあったので真っ直ぐ積み上げることが可能になりました。

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PLATING

メッキ加工

長く使う台車だからサビは天敵

塗装でなくメッキ加工で

いつまでもピカピカな相棒として

長く使う台車だから錆(サビ)は天敵です。多くの台車は価格競争で塗装仕様のハンドルがほとんど。傷に弱く錆に弱いため1.2年で錆だらけの台車に。。ダンディシリーズは長くピカピカの相棒として使用していただくためハンドルはメッキにこだわっております。制作工程や加工費が高くなりますが、これはダンディのポリシーです。

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4.メンテンス

5

OPTION

豊富で機能的な後付可能なオプション

​Xシリーズでは豊富なオプションをご用意しております。街中やキレイなビルで台車を押す際に人や建物を傷つけないための後付け可能なバンパーや、水勾配のある屋外の車道などでの駐車時の台車の走り出しを防ぐ後付け可能なペダルブレーキ、台車上の大事な荷物が落ちないためのガードフェンスをご用意しております。

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BUMPER

バンパーゴム(後付け可能オプション)

ふとした時に人や建物を

傷つけないようにバンパーゴム

​後付可能オプション(実用新案)

バンパーは建物や人を守るためによく台車に付けられます。ただいままでのバンパーは後付けができず、フレームに直接打ち込んでおりました。これだと消耗品するバンパーゴムの寿命が台車の寿命となってしまう点から、後付けできるバンパーを開発いたしました。大事な台車をいつまで長く使用できるように。これもダンディのポリシーです。

※小サイズのtype XLに関しては対応しておりません。ゴム紐を通してバンパーにする方法もございます。

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PEDAL BRAKE

ペダルブレーキ

​ワンペダル式ブレーキ

後付可能なのにフレーム内蔵式

​運搬時に足にあたりません

ワンペダル式のブレーキは後付可能なオプションブレーキです。フレーム内蔵されたブレーキになるので急いで台車を押している人でもフレームの中にブレーキペダルがあるので邪魔になったり、足に当たりません。後付可能なのにフレームの一部に溶け込むようなデザインなのは、基本設計からブレーキありきの台車を開発当初から考えていたという背景があります。地震で台車が勝手に動き出して凶器になるケースがあり、安全対策でブレーキが必要という声が多くなったため必要に応じてしっかりとしたブレーキをつけることができるようにしました。

※サイズごとに型式が異なります。

 
 
 
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GUARD FENCE

ガードフェンス

ただの荷物なんてない

だから荷物も守ります

ダンディXのコンセプトには「道具を超えた存在へ」の他に「ただの荷物なんてない」という人の思いがこもった荷物を運んでいるというキャッチフレーズがあります。まさにそれを体現すべく後付け可能なオプションにガードフェンスをご用意しました。

※大サイズのみ

 
 
 
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