2020年5月1日発売「ダンディポーター」
エントランスカートは
金色のワゴンだけが
選択肢ではない
主にホテルのエントランスにあるカート。
まずお客様が目にし、ポーターさんにより最初に受けるサービスは荷物を預かりこのカートと共に入り口をくぐる。しかしそのカートはほとんど昭和に流行したホテルをベースに開発された「金色のワゴン」の一択で、ホテルイメージとのミスマッチを起こしていたことに気づきました。
ホテルによってはエントランス端の見えない位置にひっそりと置かれているケースも多くみみられました。
そこでプロユースで使用される弊社の台車「ダンディシリーズ」をベースにしたホテルカート「ダンディポーター」ブランドを立ち上げ、二種類の異なる特徴のカートを発売いたします。
モダンな直線美"KAKU series"
曲線美が優雅な"WAN series"
ホテルカートの荷台マットにもこだわりを 汚れても交換が不可能だった & マットのデザインは赤絨毯メイン
従来のホテルカートの荷台にはカーペットのようなマットが敷かれてます。 これはお客様の荷物をカートで傷つけないためでありますが、使っていくうちにもちろん汚れていきます。通常であれば交換すれば良いのですが、実はマットが取れない設計のカートが多く、カートごと交換しなければなりませんでした。
また、そこに描かれているマットのデザインについても「赤絨毯」が多く、これもメーカーに依存しておりました。
そこで「ダンディポーター」ではマットのみの交換・水洗い可能なものにし、デザインも9種類展開+オリジナルでの作成も1台から可能と致しました。(別途オプション)
当製品は長く大きな進化を遂げてこなかったホテルカート市場に大きなインパクトを与える製品であり、近代のさまざまなインテリアデザインにもマッチする製品であると自負しております。
製品の詳細に関しては弊社営業にお問い合わせください。
>お問い合わせ先
>ダンディポーター HP・お問い合わせ窓口